RING FIT Magazine
ストレスで食べ過ぎてしまう理由
2025.2.13

この記事は
こんな方におすすめ
- 食べ過ぎてしまう方
- ストレスが多い方
- ダイエットしたい方
皆さんはストレスが溜まって食べ過ぎてしまう経験をしたことはありますか?
今回は、「ストレスで食べ過ぎてしまう理由」を解説します!

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ストレスホルモン「コルチゾール」の影響
ストレスを感じると、体は「コルチゾール」というホルモンを分泌します!
このホルモンはエネルギーを蓄えようとする働きがあるため、食欲が増し、特に甘いものや脂っこいものを欲するようになります。
甘いものや脂っこいものは、高カロリーなものが多いので、これがダイエットの妨げとなります。
「食べること」で快楽を求める
甘いお菓子や脂っこいもの、高カロリーの食べ物は、
- 脳内で「ドーパミン」という快楽物質を分泌させます。
これが一時的にストレスを和らげてくれるため、無意識に食べ過ぎてしまうのです!
心に空いた穴を「食べて」埋めようとする
ストレスで心に生まれる不安や虚しさなどの穴を、「食べる」ことで埋めようとする場合があります!
この様な精神的な食べ過ぎは、深刻化すると過食症などの病気になる危険性もあるため注意しましょう。
まとめ
ストレスによって食べ過ぎてしまう方は、
- ストレスの原因を見つける
- 自分なりのストレス解消法を見つける
- 本当にお腹が空いているのか?と食べる前に考える
- 決まった量の食事を事前に用意しておく
などの対策をして食べ過ぎを防ぎましょう!
RING FITでは、トレーニングだけでなく、食事やストレス管理についてのアドバイスも行っています。
もし、お悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!

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大間 陽生
Oma Haruki
リングフィットスタッフ
海が見える越前町出身で、男三兄弟の長男です。“自分を変えたい“と思ったことがきっかけで、僕はトレーニングを始めました!フィットネスによって身体だけでなく心も変わり人生が好転していきました。トレーニングやダイエットを共に乗り越え「一緒に理想の自分」を目指していきましょう!
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