RING FIT Magazine
〆(シメ)のラーメンの恐ろしさ
2025.2.9

この記事は
こんな方におすすめ
- 〆を食べる方
- 飲みの場によく行く方
- 太りたく無い方
〆のラーメン、〆のうどんなど、
飲み会の最後や、お鍋の最後に食べるアレ。
今回は美味しさの裏に潜んでいる、身体へのデメリットをご紹介します!

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カロリーオーバーで太る
〆のラーメンはやはり、太ります!!
これはイメージ通りだと思います。
- ラーメンのカロリーは500〜800kcalあります。
このカロリーが食後に入れられることによって、カロリーオーバーになる可能性がかなり高いです!
特にラーメンはスープが危険です。
スープには油がふんだんに入っている場合が多いので、絶対に飲み干さないようにしましょう!
塩分過多、糖質過多で浮腫む
〆のラーメンを食べると、次の日に高確率で浮腫みます!
- これはラーメンに含まれている炭水化物と塩分が原因です。
ただでさえ食事で摂取した後なので、過剰摂取になる可能性はすごく高いです!
塩分過多は長期的に見たら、高血圧と腎臓の負担につながります。
睡眠の質の低下
〆は睡眠の質にも影響します!
夜に消化に時間のかかるラーメンなどを食べると、寝ている間も胃腸は働かなければいけないため、内臓の負担に繋がります!
寝ている時も、身体が起きた状態になるため、睡眠の質が低下してしまいます。
これが、
- 翌日の疲労感や集中力の低下
- ホルモンバランスの乱れにつながります!
まとめ
今回は〆のラーメンの恐ろしさについてご紹介しました!
身体に及ぼす影響がこれだけあると知ると、〆を食べる習慣がどれだけ不健康か分かりますよね。
是非、皆さんも気を付けてみてください!

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大間 陽生
Oma Haruki
リングフィットスタッフ
海が見える越前町出身で、男三兄弟の長男です。“自分を変えたい“と思ったことがきっかけで、僕はトレーニングを始めました!フィットネスによって身体だけでなく心も変わり人生が好転していきました。トレーニングやダイエットを共に乗り越え「一緒に理想の自分」を目指していきましょう!
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