RING FIT Magazine
身体って柔らかいほどいい?
2025.4.10

この記事は
こんな方におすすめ
- 姿勢を良くしたい方
- 良い姿勢が分からない方
- 腰痛や肩こりなど不調がある方
皆さんは、「良い姿勢」とはどんなイメージでしょうか。
今回は、「良い姿勢」とはどんな姿勢なのか、「良さそうに見えて実は悪い姿勢」をご紹介します!

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身体って柔らかければいい?
この質問に対する答えは、
- 「身体は柔らかければ柔らかいほど良いものではありません」
身体には適切な柔軟性があります!
適切な柔軟性の範囲内であれば、関節や筋肉は動きやすい状態ですが、硬すぎたり柔らかすぎれば体の一部に負担がかかり、怪我のリスクが上がってしまいます。
ストレッチをやりすぎている方の中には、柔軟性が高すぎるあまり腰痛を持っている方もいらっしゃいます。
その為、身体を適切な柔軟性に保つことが大切です!
まとめ
今回は、お客様の質問から「柔軟性」について解説しました!
身体は柔らかければ柔らかいほど良いものではなく、適切な柔軟性の範囲内で保つことが大切です。
身体が硬い方はストレッチを、柔らかすぎる方は筋力トレーニングをしてバランスを整えていきましょう!
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義岡 征二郎
Yoshioka Seiziro
リングフィットスタッフ
トレーニングは小学校の高学年から始め、本格的始めたのは高校卒業後、スポーツの専門学校の時期で、益々のめり込んでいきました。不調がなくなることで毎日が健やかになる喜びを実感していただき、そこから、運動の大切さを知ってもらえたらと思います。そして、より多くの人にそれを伝えていきます!
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