RING FIT Magazine
肥満と反り腰の関係
2025.3.26

この記事は
こんな方におすすめ
- 肥満体型の方
- 反り腰の方
- ダイエットしたい方
実は、肥満体型の方は反り腰になりやすい傾向があります!
今回は、「肥満と反り腰の関係」を解説します。

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肥満と反り腰の関係
肥満体型の方が反り腰になりやすい原因としては、ぽっこりと出たお腹を支えるために腰を反らせる姿勢になりやすいためです。
不良姿勢の1つである反り腰は、腰や背中の筋肉が硬くなり常に緊張している状態です。
この状態が続くと、腰周りの筋肉の血行が悪くなり「腰痛」の原因になります。
また、肥満体型の方は腹部の脂肪により腰椎に負担がかかり「ヘルニア」を引き起こしやすくなります。
まとめ
今回は、「肥満と反り腰の関係」をご紹介しました!
肥満体型の方が反り腰を改善するためには、ダイエットが有効です!
腰痛を予防・改善するためには、ダイエットにより適正体重に戻して、腰への負担を軽減しましょう!

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義岡 征二郎
Yoshioka Seiziro
リングフィットスタッフ
トレーニングは小学校の高学年から始め、本格的始めたのは高校卒業後、スポーツの専門学校の時期で、益々のめり込んでいきました。不調がなくなることで毎日が健やかになる喜びを実感していただき、そこから、運動の大切さを知ってもらえたらと思います。そして、より多くの人にそれを伝えていきます!
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