RING FIT Magazine
巻き肩のセルフチェックはこちら!
2025.2.18

この記事は
こんな方におすすめ
- 巻き肩だと感じる方
- 肩こりがある方
- デスクワークの方
「自分って巻き肩かも...」と感じたことはありますか?
今回は、「巻き肩」のセルフチェックをご紹介します!
このブログを読んで、自分が巻き肩になっていないかチェックしてみてください!

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“ダイエット失敗”してしまう人の特徴
Index
巻き肩とは
巻き肩とは、肩が前に巻き込まれ、正常な位置よりも前方に出ている状態のことを指します!
本来、肩は耳のラインと一直線にあるのが理想的な位置ですが、巻き肩になると耳よりも前に肩が出てしまい、猫背のような姿勢になってしまいます。
この状態が続くと、見た目の悪さだけでなく、肩こりや首こり、呼吸が浅くなるなど、さまざまな不調を引き起こす原因になります。
巻き肩セルフチェック
- 鏡の前で横向きに立ち、肩が耳よりも前に出ているか確認する。
→肩が耳よりも前に出ていれば巻き肩の可能性あり
- 仰向けに寝て、肩が少し浮いているか確認する
→肩が浮いていれば巻き肩の可能性あり
- 肩幅に足を開いて立ち、腕をまっすぐ上に伸ばした時に、横から見て腕が耳より後ろ側にあれば正常
→前になっていれば巻き肩の可能性あり
- ④まっすぐ立ち、身体の横に腕をたらした状態で、肘が後方に向くのが正常
→外方向に肘が向いていれば巻き肩の可能性あり
まとめ
この中で過半数以上当てはまれば、
高い確率であなたは「巻き肩」かもしれません。
巻き肩の原因にはデスクワークなど様々あります。
あなたが巻き肩になった原因をトレーナーが見極め、最適なアプローチによって改善に導かせて頂きます!
体型や姿勢でお悩みの方はお気軽に、パーソナルジムRING FITにお問い合わせください!

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姿勢は3つの面でチェック!

義岡 征二郎
Yoshioka Seiziro
リングフィットスタッフ
トレーニングは小学校の高学年から始め、本格的始めたのは高校卒業後、スポーツの専門学校の時期で、益々のめり込んでいきました。不調がなくなることで毎日が健やかになる喜びを実感していただき、そこから、運動の大切さを知ってもらえたらと思います。そして、より多くの人にそれを伝えていきます!
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