外反拇趾とは？

外反拇趾とは、足の親指（母趾）が小指側に曲がり「く」の字に曲がった状態を指します。

母趾の付け根に腫れや痛みが生じる歩行に支障をきたすこともあります。

ひどくなると、母趾の裏にたこができたり、母趾が人差し指の下に潜り込むこともあります。

外反拇趾の症状

外反拇趾の症状には以下のものがあります！

• 靴やハイヒールを履くと母趾（親指）の付け根が痛くなる
• 母趾の付け根が赤く腫れている
• 母趾が「く」の字に曲がってきた
• 足の裏にたこができて痛くなってきた
• 靴が狭くなってきた
• 母趾が人差し指の下に潜り込んできた

外反拇趾の原因

原因としては以下のものがあります！

• 先の狭いハイヒールなどの靴を履いている
• 遺伝的要素（母や祖母が外反拇趾）
• 関節リマウチの合併症

ハイヒールを履く影響もあり、外反拇趾は9:1で女性に多い症状です！

まとめ

今回は、「外反拇趾」についてご紹介しました！

これらの症状に当てはまる方は、ハイヒールではなく靴やスニーカーを履くようにしましょう！

パーソナルジムRING FITでは、

人気のマシンピラティスを導入しております！

特に女性に人気で、身体を「整える」ことに特化した、

「ピラティス&ストレッチコース」もございます！

ピラティスご興味がある方は、ぜひお問い合わせください！