RING FIT Magazine
呼吸浅くなっていませんか?
2025.3.27

この記事は
こんな方におすすめ
- 疲れやすい方
- 夜中に目が覚める方
- 呼吸音が大きい
私たちは1日に2万〜2万5千回呼吸していると言われています。
呼吸が浅くなると私たちの体に、様々な悪影響を及ぼします。
今回は、呼吸のセルフチェックなどもご紹介します!

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呼吸が浅い状態とは?
呼吸が浅い状態とは、身体が十分な酸素を取り込めていない状態を指します。
呼吸が浅いと、酸素を十分に取り込められず、脳や筋肉に酸素が行き渡りません。
その結果、冷え性、むくみ、疲れやすさ、肩こり、集中力低下、イライラなど様々な不調が表れやすくなります。
呼吸のセルフチェック
自分でできる、呼吸のセルフチェックをご紹介します!
- 20秒以上息を吐き続けられない
- 胸郭が膨らまない
- 肩だけで呼吸している
このような呼吸の方は、「呼吸が浅い」状態かもしれません。
呼吸が深くなる「4-7-8呼吸法」
呼吸を深くする呼吸法としておすすめなのが「4-7-8呼吸法」です。
4秒かけて息を吸い、7秒息を止め、8秒かけて息を吐きます。これを4回ほど繰り返します。
呼吸が浅い方は是非お試しください!
まとめ
今回は、「呼吸が浅い状態」、「呼吸のセルフチェック」などをご紹介しました!
呼吸が浅いと感じる方は、是非「4-7-8呼吸法」をお試しください!

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義岡 征二郎
Yoshioka Seiziro
リングフィットスタッフ
トレーニングは小学校の高学年から始め、本格的始めたのは高校卒業後、スポーツの専門学校の時期で、益々のめり込んでいきました。不調がなくなることで毎日が健やかになる喜びを実感していただき、そこから、運動の大切さを知ってもらえたらと思います。そして、より多くの人にそれを伝えていきます!
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