RING FIT Magazine
パーソナルストレッチで効果を最大化するために意識するべきポイント5選
2025.10.3

この記事は
こんな方におすすめ
- パーソナルストレッチを受けている方
- パーソナルストレッチで効果を感じていない方
- ストレッチの効果を高めたい方
パーソナルストレッチの効果を高めるためには、受ける側の意識や姿勢もとても重要です。
ここでは、ストレッチを受ける際に意識しておくべきポイントをご紹介します!

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“良い姿勢”と“悪い姿勢”の違い
体の力を抜いてリラックスする
ストレッチ中に体に力が入ってしまうと、筋肉がうまく伸びずに効果が薄れてしまいます。
特に首や肩、腰、脚は無意識に力が入りやすい部分です。
トレーナーに「力を抜いてください〜」と声をかけられたら、
呼吸をゆっくり深く行いながら、意識的に力を抜くことが大切です。
呼吸を止めない
呼吸を止めると、無意識に体が力み筋肉が伸びづらくなってしまいます。
そのため、呼吸を止めずに自然なリズムで息を吐くことがポイントです。
息を吐くタイミングでストレッチすると、筋肉はより伸びやすくなるため、より効果をを高められます。
体の感覚を伝える
パーソナルストレッチは受け身だからこそ、トレーナーとのコミュニケーションが大切です。
「痛気持ちいい」「少し強い」「ここが伸びている感じがする」といった感覚をその場で伝えることで、自分に合った最適な強度や角度に調整してもらえます。
違和感を感じた時も教えてください。
トレーナーも意識的に確認するようにしておりますので、遠慮せずに伝えていただいて大丈夫です!
ストレッチ後の体の感覚に目を向ける
ストレッチは受けて終わりではなく、その後の体の変化に気づくことも大切です!
「体が軽くなった」「肩や腰が楽になった」「呼吸がしやすい」といった感覚を自覚することで、効果を実感しやすくなり、継続するモチベーションにもつながります。
日常生活で姿勢を意識する
パーソナルストレッチで得られる効果を持続させるためには、日常生活での意識も重要です。
猫背にならない座り方や、就寝前の軽いセルフストレッチなど、小さな習慣を取り入れるだけで効果は持続しやすくなります。
トレーナーからアドバイスを受けたら、ぜひ普段の生活に取り入れてみましょう。
まとめ
パーソナルストレッチは「受け身で楽」というイメージがありますが、実際には受ける側の意識や取り組み方でも効果が変わります。
力を抜いて呼吸を整え、感覚を共有しながら受けることで、ストレッチの本来の効果をしっかり実感できるはずです。
もし「これからパーソナルストレッチを試してみたい」と思われた方は、まずは新規トライアル体験がおすすめです。
自分の体がどのように変わるのか、ぜひ実際に体感してみてください。

大間 陽生
Oma Haruki
リングフィットスタッフ
海が見える越前町出身で、男三兄弟の長男です。“自分を変えたい“と思ったことがきっかけで、僕はトレーニングを始めました!フィットネスによって身体だけでなく心も変わり人生が好転していきました。トレーニングやダイエットを共に乗り越え「一緒に理想の自分」を目指していきましょう!
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