RING FIT Magazine
スローイング強化のための肩・腕トレーニング
2025.3.21

この記事は
こんな方におすすめ
- 野球をしている方
- スローイングをするスポーツをしている方
- 飛距離を伸ばしたい方
野球をしてる方必見!
今回は、「スローイング強化のための肩・腕トレーニング」をご紹介します!

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2種類のコレステロールとは?
チューブの内旋・外旋トレーニング
このトレーニングは肩のインナーマッスル「回旋筋腱板」の強化を目的としてトレーニングです!
軽めの負荷で動作を丁寧に行いましょう!
- 回数 10〜15回
- セット数 2〜3セット
- 休憩 30秒〜1分
プッシュアップ
上半身の筋肉、特に胸、肩、二の腕をターゲットに行うトレーニングです!
胸をしっかり深く下ろすことを意識しましょう。
- 回数 10〜15回(体力に応じて調整)
- セット数 3セット
- 休憩 1分
ダンベルトレーニング
肩(三角筋)の筋力強化を目的に、ダンベルを用いたトレーニングをします!
サイドレイズ
ダンベルを体の横に、肩の高さまで上げるトレーニングです。
- 重量 1〜3kgのダンベル
- 回数 12〜15回
- セット数 3セット
- 休憩 30秒〜1分
ショルダープレス
ダンベルを真上に押し上げるトレーニングです。
- 重量 2〜5kg
- 回数 8〜12回
- セット数 3セット
- 休憩 1分
肩のスタビリティ強化「I・Y・Tレイズ」
うつ伏せで、腕を真上(I)、斜め(Y)、横(T)に上げるトレーニングです!
- 回数 8〜10回
- セット数 2〜3セット
- 休憩 30秒
まとめ
今回は、「スローイング強化のための肩・腕トレーニング」をご紹介しました!
野球など、スローイングをする競技をしている方は是非、練習に取り入れてみてください!
パーソナルジムRING FITは、スポーツパフォーマンス向上もサポートさせていただきます!

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義岡 征二郎
Yoshioka Seiziro
リングフィットスタッフ
トレーニングは小学校の高学年から始め、本格的始めたのは高校卒業後、スポーツの専門学校の時期で、益々のめり込んでいきました。不調がなくなることで毎日が健やかになる喜びを実感していただき、そこから、運動の大切さを知ってもらえたらと思います。そして、より多くの人にそれを伝えていきます!
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