RING FIT Magazine
“良い姿勢”と“悪い姿勢”の違い
2025.10.2

この記事は
こんな方におすすめ
- 姿勢を整えたい方
- 姿勢が悪いと感じる方
- 肩こりや腰痛など身体の不調がある方
日常生活の中で「姿勢が悪いな」と感じることはありませんか?
“良い姿勢”と“悪い姿勢”には、実は大きな違いがあります。今回は、その特徴と健康への影響を分かりやすくご紹介します。

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良い姿勢の特徴
• 自然な背骨のS字カーブ
首・胸・腰の背骨がバランスよくS字を描き、全身にかかる負担を分散させます。
• 肩がリラックスしている
力が抜けて自然な位置にあり、前に出たりすくんだりしていない状態です。
• 腰と膝が安定している
立っているときは腰と膝がまっすぐ伸び、座っているときは両足が床にしっかりついています。
• 体重が均等にかかる
重心が安定し、筋肉や関節への負担が最小限になっています。
悪い姿勢の特徴
• 猫背姿勢
デスクワークやスマホ操作で背中が丸まり、首が前に出てしまう。肩こりの原因になりやすい。
• フォワードヘッド(頭が前に出る姿勢)
首に大きな負担がかかり、首こりや頭痛を招きます。
• 骨盤の歪み
前傾・後傾が強いと身体のバランスが崩れ、腰痛や膝痛の原因に。
• 片方に体重がかかる
同じ側で荷物を持つ、立ち方のクセなどで重心が偏り、身体のゆがみにつながります。
姿勢による健康への影響
良い姿勢は、筋肉や関節への負担を減らし、疲れにくく快適に過ごすための土台です。
一方、悪い姿勢を放置すると…
• 慢性的な肩こりや腰痛
• 自律神経の乱れによる不調
• スポーツや日常動作でのケガのリスク
といったトラブルを引き起こします。
まとめ|RING FITで“良い姿勢”を手に入れる
“良い姿勢”と“悪い姿勢”の違いを理解することは、健康な身体づくりの第一歩です。
しかし、長年のクセで固まった筋肉や歪んだ骨盤は、自分だけで正すのが難しいことも多いです。
そこでおすすめなのが パーソナルトレーニングとパーソナルストレッチ。
専門トレーナーが一人ひとりの身体を的確に判断し、姿勢改善をサポートします。
「最近、姿勢が気になる」「肩こりや腰痛を根本から改善したい」
そんな方は、ぜひRING FITにお越しください。
正しい姿勢を習慣化し、軽やかな毎日を手に入れましょう。

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皆月 諒
Minazuki Ryo
リングフィット代表
「パーソナルトレーニング」は最後は人対人のサービスです。今ある身体の悩みや健康への不安などに対し、スタッフ一同誠心誠意全力で向き合い、誠実に対応することこそ、最善の結果へ導けると考えてます!
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